食事バランスが崩れたら肌も崩れる?!
こんにちは!
みのりです。
前回の記事では、
基本的な食事の在り方について
お伝えしました。
「バランスが大事」ということは分かったけど、
「何を」「どれくらい」
食べればいいの・・?
今回の記事では、
その疑問を掘りさげていきたいと思います!
みなさんは
「食事バランスガイド」
ってご存知ですか?
3色食品群にプラスして、
「何を」「どれだけ」食べたらいいのかを
示している指標です。
「主食」「副菜」「主菜」「牛乳」
「乳製品」「果物」の5つの料理グループに区分し、
区分ごとに「つ(SV)」という単位を用いて
1日の目安が示されています。
主食はごはん・パン・麺など、
副菜は野菜・いも・海藻・きのこを
主材料とする料理、
主菜は魚・肉・卵・大豆・大豆製品を
主材料とする料理のことをいいます。
成人の場合、コマのイラストにあるように、
主食は5~7つ、副菜は5~6つ、
主菜は3~5つ、牛乳・乳製品2つ、
果物2つが1日の目安になります。
ランチでパスタを食べた時の例でいうと、
パスタが主食で2つ。
パスタ以外にパンを食べてしまうと
少し多すぎますよね。
副菜は1食で2つくらいほしいので
野菜サラダを多めに摂って2つ、
主菜として
温玉をパスタにのせてみて1つ、
乳製品で、牛乳1杯で1つ。
果物で、みかんを半分~1個で0.5~1つ。
このようにみると、
普段、主菜、副菜があまりとれていないことに
気づかされませんか?
もちろんパスタの具によっては
主菜・副菜の数も変動してくるとは思いますが、
主食の割合が多い食事が
現代の日本人の食生活であり、
肌荒れの原因にもなっているのです。
難しく考える必要はありません。
食事バランスガイドと3色食品群は
リンクしていて、
赤色が主菜(乳製品)、
黄色が主食、
緑色が副菜(果物)になっているのです!
まずは食事バランスガイドを
スクショしましょう。
そして、食事の際には、
ちょっとケータイをみてみて、
何が足りているか、足りていないのか、
気にしてみるようにして下さい!
食事のバランスを整えることで
背中ニキビ撲滅しましょう!