背中のブツブツを気にしてオシャレを諦めていた私が、2週間の生活改善で美背中を手に入れ、オフショルで堂々と街中を歩けるようになった背中ケア術

意外と知られていない、自分の後ろ姿。長年悩み続けてきた方や、一刻も早く改善したいという方、そんなみなさまのサポートをするべく、ブログを通して情報を発信していきます☆

食事バランスが崩れたら肌も崩れる?!

んにちは!

 

 

みのりです。

 

 

前回の記事では、

基本的な食事の在り方について

お伝えしました。

 

 

「バランスが大事」ということは分かったけど、

 

「何を」「どれくらい」

食べればいいの・・?

 

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今回の記事では、

その疑問を掘りさげていきたいと思います!

 

 

みなさんは

「食事バランスガイド」

ってご存知ですか?

 

 

3色食品群にプラスして、

「何を」「どれだけ」食べたらいいのかを

示している指標です。 

 

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「主食」「副菜」「主菜」「牛乳」

「乳製品」「果物」の5つの料理グループに区分し、

 

区分ごとに「つ(SV)」という単位を用いて

1日の目安が示されています。

 

主食はごはん・パン・麺など、

 

副菜は野菜・いも・海藻・きのこを

主材料とする料理、

 

主菜は魚・肉・卵・大豆・大豆製品を

主材料とする料理のことをいいます。

 

 

成人の場合、コマのイラストにあるように、

 

主食5~7つ、副菜5~6つ、

主菜3~5つ、牛乳・乳製品つ、

果物つが1日の目安になります。

 

 

ランチでパスタを食べた時の例でいうと、

 

パスタが主食つ。

 

パスタ以外にパンを食べてしまうと

少し多すぎますよね。

 

副菜は1食で2つくらいほしいので

野菜サラダを多めに摂ってつ、

 

主菜として

温玉をパスタにのせてみてつ、

 

乳製品で、牛乳1杯でつ。

 

果物で、みかんを半分~1個で0.5~1つ。

 

 

このようにみると、

普段、主菜、副菜があまりとれていないことに

気づかされませんか?

 

 

もちろんパスタの具によっては

主菜・副菜の数も変動してくるとは思いますが、

 

 

主食の割合が多い食事が

現代の日本人の食生活であり、

肌荒れの原因にもなっているのです。

 

  

 

難しく考える必要はありません。

 

食事バランスガイドと3色食品群は

リンクしていて、

 

赤色主菜(乳製品)、

黄色主食

緑色副菜(果物)になっているのです!

 

 

 

まずは食事バランスガイドを

スクショしましょう。 

 

そして、食事の際には、 

ちょっとケータイをみてみて、

 

何が足りているか、足りていないのか、

気にしてみるようにして下さい!

 

食事のバランスを整えることで

背中ニキビ撲滅しましょう!